厳島神社の大鳥居のお賽銭について
こんにちは。
広島は「原爆ドーム」「厳島神社」と世界遺産が二つありますが、その世界遺産の一つ
推古天皇元年(593年)に作り始められ、平安時代に平清盛が海の上に社殿を作ったという歴史ある厳島神社の周りで問題になっていることがあります。
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その前に厳島神社のある宮島、カップルで行くと別れるというまことしやかな都市伝説的な話があるんですよね。
女性の神様が焼きもちをやいて別れさせるとかね。
ちょっと調べると昔遊郭などの遊び場があり、男性がそういうところに女性と一緒に行かない為についた嘘だったみたいですよ 笑。一安心。
以前一緒に行った県外のお友達が、宮島は陸続きになってると思ってたんだそうで、船で渡ることにびっくりしてました。
この船に乗るのもすごくいいんですよ。大鳥居が身近に見えてくると着いた!!と嬉しくなってしまいます。
船で着くと桟橋の右側に大鳥居や厳島神社があるんですけど、反対側に向かって行くと包ケ浦という公園に行くことができます。夏にはここで海水浴ができるんですよ、ここもいい場所です。
私のような広島人でも宮島、厳島神社は好きなんです。何度行ってもその神秘的な景観に見入ってしまいます。近年は人が多くて、行く時期を考えないといけないのが悲しいですが。
さてさて長くなりました、その問題とは。
宮島の大鳥居ってすごく神秘的なのですよ。潮が引くと近くまで行けるのですが、その大きさは圧巻ですよ。
これにお金をはさむ人が続出しているんです。これって実はもう何年も前から言われてることですよ。
鳥居が傷つき劣化しそのうち倒れてしまうかもしれない。これだけの大きな鳥居を作る大木はもうないそうです。倒れたらおしまいと先日もtwitterで話題になっておりました。
画像はあえて載せませんがとても酷い、悲しい状態になっています。
何処でもそうですが、お賽銭はお賽銭箱を入れましょうね。