お茶のネオニコチノイド系の農薬
こんにちは。
お茶好きですか?
今日びっくりな話題を見ました。
ミツバチが減少しています。それってミツバチだけではないようです。。。
ミツバチ減少の原因はネオニコチノイド系の農薬です。虫の神経系を狂わすそうでミツバチが巣にもどれなくなるのだそうです。それは人間でも同じでは??(怖)
私が今日目にしたものは、市販の日本の緑茶の茶葉やペットボトルのお茶の飲料からネオニコチノイド系の農薬が検出されたというものでした。スリランカ産の茶葉からは全く検出されず。日本って農薬先進国でないのかと思ってしまいました。
ネオニコチノイド系の農薬は悲しいかな洗っても落ちません。私たちは普通に体に入れてますねー。無農薬のものを選んだとしても全てではありません。
子供への影響も心配です。
最近使用量が増えているアメリカや日本で子供の自閉症、ADHDなどの発達障害の子供が増えているようなんですよ。(昔に比べて増えているのは、ちゃんとした基準が設けられ診断が適切にされているからという説もありますが)
それにしても子供に影響がないはずがありませんよね。
ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議という非営利団体のネオニコチノイド系農薬の影響を見つけました。
http://kokumin-kaigi.org/wp-content/uploads/2011/03/Neonicotinoid2012-11.pdf
添加物にしても農薬にしても日本って緩いよね。。。モンサントの訴訟も海外では起こっているけど、日本では緩やかにいろんなものに遺伝子組み換え入ってます。そんなことを考えていると今夜も寝られなくなりそうです。